登場作品:Hamlet
Snaptooth Seedling[]

















Snaptooth Seedlingはダウンロードコンテンツ「Don't Starve: Hamlet」に登場するモブです。熱帯雨林の奥地バイオームにて大抵はSnaptooth Flytrap近辺で群れを成して存在します。肉類や卵類を食べると成長します。(詳しくは「行動」の項目にて)
Snaptooth Flytrap[]

















Snaptooth Flytrapはダウンロードコンテンツ「Don't Starve: Hamlet」に登場するモブです。Snaptooth Seedlingが肉類を3つ食べ、最終段階まで成長した姿になります。Snaptooth Seedlingは3つ目の肉類を食べるとその場に根を張りSnaptooth Flytrapとなると同時にそこから動けなくなります。近くにモブやプレイヤーが通りかかっても追いかけてくることは無くなり、マップ上には独自のアイコンが表示されるようになります。
動けなくなったとはいえその獰猛さは変わらず、そばを通った者には容赦なく噛みつきます。
行動[]
Snaptooth Seedlingは7.5ターフの範囲内に肉類もしくは卵類が落ちているとそれらを食べます。1つ食べる毎に1段階ずつ成長していき、体力、移動速度、攻撃力が増加していきます(減った体力も成長によりリセットされる)。そして3つ目の食料を食べると最終形態のSnaptooth Flytrapに変化します。
日中は眠っていますが、プレイヤーやモブが近づくことで目覚めて襲ってきます。基本的に誰にでも攻撃しますが壁には攻撃しません。
群れの一体を攻撃しても特に他の個体が助けに来るようなことは無いため一体ずつ相手にすることが可能です。
Snaptooth Flytrapは近くに来た者に対して1度だけ攻撃しますが、攻撃を加える、もしくはいったん離れる→再び近づくようなことをしない限り基本的に2度目以降の攻撃はしません。また、一度攻撃対象となった者は死ぬかその場を離れるかするまでターゲットになり続けます。(プレイヤーが攻撃対象となった場合、別のモブがFlytrapに攻撃を行っても変わらずプレイヤーを攻撃し続ける)
Snaptooth Flytrapは2日または4日ごとにSnaptooth Seedlingを生み出します。発生させる場所は親となるFlytrapから3.75~5ターフ分の距離で、方向はランダムです。ただしその場所に壁などの障害物がある場合は発生は一旦取りやめとなり、次の2日または4日後に再び発生場所の抽選が行われます。親のFlytrapから3.75ターフ以内の範囲に5体以上Seedlingまたは別のFlytrapがいる場合は数が減るまでSeedlingを生み出すことはしなくなります。
Wormwoodでプレイしている場合は中立扱いとなり、こちらから攻撃を仕掛けない限りSnaptooth Flytrap、Seedlingsどちらにも敵対されません。どれだけ近づいてもプレイヤーを感知せず、プレイヤーがいない時と同様に眠ったり近くを通ったモブを襲ったりして過ごします。ただしバニーマンのように肉類を所持しているとそれを狙って襲ってきます。(通常のキャラクターと同じ扱いとなり、近づくと攻撃してくるようになる)
戦闘方法[]
- Snaptooth Seedlingを凍らせるには2回氷の杖を使い、眠らせるには1回眠りの吹き矢を当てる必要があります。
- Snaptooth Flytrapを凍らせるには3回氷の杖を使う必要があります。眠らせることはできません。
- Snaptooth Flytrapの攻撃対象を変えない性質を利用してRo Binのようなモブに身代わりをさせ、プレイヤーが攻撃役を行えば簡単に相手を倒すことができます。
- Snaptooth Flytrapは動けませんが攻撃間隔が短いのでヒット&アウェイをする際も攻撃は一度だけ行い、その後すぐに後退する方が無難です。
- 複数体のSnaptooth Seedlingを相手にする場合は一体倒したらすぐにLeafy Meatを回収しましょう。そうしないと他のSnaptooth Seedlingが肉を食べて成長してしまいます。
トリビア[]
- Unlike most mobs in the game, Adult Snaptooth Flytraps do not have an actual brain, explaining their odd behavior. This also explains why their attack period (5) is completely ignored.