- Don't Starve Togetherにて、チェスの駒から出現するモンスターについてはShadow Piecesをご覧ください
(闇の燃料で生まれたモンスターじゃ!もっと近くで観察せねば!)”
Shadow Creature(影の怪物)はDon't Starveにおけるモンスターの一種です。攻撃してくるタイプのものは近づくと正気度が-100/分の早さで減少していきます。しかし、倒せば悪夢の燃料をドロップし、正気度も少量回復させることができます。
通常、影の怪物たちはプレイヤーの正気度が82.5%以下になると周囲に出現し始めますが、このときはまだ半透明の姿でありこちらに干渉することはありません。しかし正気度が15%以下になり狂気状態に陥ると「実体化」し、プレイヤーに攻撃を加えるようになります。大抵は多くて3体同時にプレイヤーに襲い掛かります。なお、この怪物はプレイヤーにしか見えていないという設定のため、他の仲間モブ(ブタやバニーマンなど)は感知できず、プレイヤーを助けるために応戦することもできません。また実体を持たない存在でもあるため牙の罠や蜂地雷といった罠もすり抜けられてしまいます。緊急で藁の布団、毛皮の布団、テント、昼寝小屋で眠る場合、近くに影の怪物がいる場合はキャラクターが「危険すぎる」といった旨のセリフをつぶやき、眠ることができないため注意しましょう。Don't Starve Togetherでは、他のプレイヤーも影の怪物を視認できるので攻撃して戦闘を手伝うことができます。その場合自分も怪物たちの攻撃対象に含まれてしまうため、武器防具の準備は怠らないようにしましょう。
地下ではナイトメアサイクルの悪夢期になると遺跡では悪夢の光から、洞窟では悪夢の裂け目から影の怪物が発生します。ここから発生した怪物たちは常に実体化しており、プレイヤーの正気度に関係なく襲ってきます。悪夢期が終わり、静穏期に入れば怪物たちは悪夢の燃料を落として消滅します。(倒したときのように正気度は回復しません)
Crawling Horror[]
元々は全ての幻覚がCrawling Horror(クローリングホラー)だと思われていましたが今では明確に区別されています。多くの足を備えた巨大ダニという感じの姿のこの種は、もっともポピュラーな幻覚と言えるでしょう。クローリングホラーは操作キャラクターの正気度が15%以下のとき活発になり襲いかかってきます。またいつでもその近くを歩くだけで正気度が減っていきます。もし倒せれば正気度を15ポイント回復することができます。
遺跡、時には洞窟で遭遇するクローリングホラーはクローリングナイトメアと呼ばれ、プレイヤーが例え正気であったとしても攻撃を仕掛けてきます。これらは悪夢の光、または地割れから出現します。倒しても正気度の回復効果は得られません。
Terrorbeak[]
Terrorbeak(テラ―ビーク)は、沢山の牙と細い体、そしていくつかの小さな足を持った生き物です。クローリングホラーのようにプレイヤーを攻撃しますが、クローリングホラーよりも珍しい生き物です。プレイヤーは海岸にトラップを仕掛けることや、ブーメランを使うことで簡単に攻撃することが出来ます。もし幻覚の襲撃が始まっているのなら、テラ―ビークを倒すことは襲撃を止める良い手段になります。テラ―ビークを倒すと、たとえ正気度が0であっても、幻覚状態を治すのに十分な30の正気度を得られるからです。
遺跡、時には洞窟で遭遇するテラ―ビークはナイトメアビークと呼ばれ、プレイヤーが例え正気であったとしても攻撃を仕掛けてきます。これらは悪夢の光、または地割れから出現します。倒しても正気度の回復効果は得られません。
以下の数値はそれぞれの武器で何度攻撃すればこれらを倒せるかを表したものです。
武器 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
No. of hits for |
無効 | 95 | 30 | 24 | 15 | 14 | 12 | 10 | 7-14 | 10 or 6 | 8 | 7 | 6 | 4 | 2 |
No. of hits for |
無効 | 71 | 23 | 18 | 12 | 10 | 9 | 8 | 6-11 | 7 or 5 | 6 | 6 | 5 | 3 | 2 |
Swimming Horror[]
Swimming Horror(スイミングホラー)はダウンロードコンテンツ「Don't Starve: Shipwrecked」に登場する影の怪物です。浅い海に出現します。近くにいるとプレイヤーのいる方へ移動していき、襲ってきます。浅い海から別のエリアへ移動するか、陸にあがれば追ってこなくなります。
別のダウンロードコンテンツ「Don't Starve: Hamlet」でもハスの池バイオームにてスイミングホラーが出現します。
Terrorclaw[]
Terrorclaw(テラークロー)はDon't Starve Togetherにおける「Return of Them」アップデートにて追加された影の怪物です。
海上にいるとき正気度が10%以下になるとテラ―ビークやクローリングホラーの代わりとして出現します。すでにテラ―ビークが出現している時に船に乗り込むとテラークローに変身し、船を降りて陸に戻るとまたテラ―ビークに戻ります。
テラークローは海上のみを移動し、船には乗り込んできません。しかし、プレイヤーがテラークローから逃げるために船の反対側へ移動してもテレポートして近づいてきます。また、攻撃を加えてもテラ―ビークやクローリングホラーのように消えたりはせず、そのまま戦闘を続けます。
倒すと正気度が15 回復し、悪夢の燃料を1個(50%の確率でもう1個)ドロップします。
Night Hand[]
Night Hand(ナイトハンド)は夜になると暗闇から手を伸ばして焚き火などの火を消しに来る影の怪物です。同時に最大3体出現し、オルゴールのような音を鳴らして近づいてきます。
ナイトハンドが火に到達するとその火の燃焼量が50%減らされます。なお、減らされる割合は現在出現している数によって変動します(1体のみなら60%、3体出現なら1体につき30%減らされる)。手の部分に近づくと正気度が-40/分の早さで減少していきます。プレイヤーが手の上を通るとナイトハンドは数秒間暗闇の方へ引っ込みます。これを追いかけてどんどん暗闇の方に追いやっていけばナイトハンドは姿を散らして完全にいなくなります。ただし複数体出現している時は1体を追いやっていると他の個体が火を消そうとどんどん近づいていくのでなるべくそちらにも気を配るようにしましょう。
Wavey Jones[]
Wavey Jones(ウェイヴィ・ジョーンズ)はDon't Starve Togetherにおける「Return of Them」アップデートにて追加された影の怪物です。海上にいるとき正気度が75%を下回るとナイトハンドの代わりに出現します。船の端にしがみつき、2本の手を伸ばして船にイタズラします。
通常は錨を上げたりマストの帆もしくは翼の帆を広げたりするのみですが、正気度が50%を下回ると野外炉の火消しもし始めます。さらに25%を下回ると船の継ぎ当てや信頼のテープを剥がして船に穴を開け始めます。船の継ぎ当てを1つ剥がされる毎に船に50ダメージが入り、その場に継ぎ当てがドロップします。信頼のテープを剥がされるとその場にテープをドロップします。
プレイヤーが手に近づけば手だけ消え、本体に近づけば手と一緒に本体も消えます。ただし10秒すると再び出現します。完全に追い払うには本体に近づいて消すのを3度繰り返すか、夜が明けるのを待つ必要があります。
Mr. Skits[]
Mr. Skits(Mrスキット)は小さな蛇のような怪物です。遠くからこちらを監視します。近づくと逃げます。彼らは無害です。彼らを攻撃することはできません。Mrスキットは点滅することがありますが、そのあとすぐ消えます。彼はプレイヤーの正気度が82.5%を下回ったときのみ出現します。彼の目的はあなたを怖がらせることだけです。
Mr. Skittish[]
Mr. Skittish(Mr.スキティッシュ)はダウンロードコンテンツ「Don't Starve: Shipwrecked」に登場する影の怪物です。海上でMr.スキットの代わりに出現します。
Eyes[]
正気度が80%を下回ったとき、いくつものEyes(目)が暗闇の中に現れます。それらは単純な演出であり、何の効果もありません。上に立つと消えてしまいます。少なくとも1匹のものよりたくさんあるようですが、それらはGrueの目であると噂されています(これは、プレイヤーを攻撃するGrueはCharlieだというMaxwellの言及に基づいています。ということは他にも異なる名前のGrueがいるのかもしれません)。そういった理由で複数の目が同時に暗闇の中に現れるのです。
Shadow Watcher[]
Shadow Watcher(影の監視者)は頭にたくさんの触手を生やしている細長い化物です。この幻覚は無害です。Night Hands とは異なり踏みつけても消えません。正気度が65%以下になると現れます。
Trivia[]
In-Game[]
- Shadow Creatures are the only mobs able to freely travel through walls and the barrier that separates land from ocean. They can only do this while not aggressive. When Sanity drops below 15%, they will manifest into a physical form, unable to perform such feats.
- Attacking a Crawling Horror or Terrorbeak will cause other Shadow Creatures of those types to become "real", regardless of Sanity.
- A group of Mr. Skitts will briefly appear when Maxwell summons a puppet using his Codex Umbra.
- Mr. Skitts was shown as the "author" of the Lost Fragment mod.
- It is possible for a lightning strike to extinguish the Night Hand just as it spawns.
- In Don't Starve: Reign of Giants, if one follows a Shadow Watcher's body away from a fire while wearing Moggles on a full moon, it's possible to see it despawn abruptly.
- Ghost Characters in Don't Starve Together can assist living players at night because they can still chase away Night Hands.
- Although Shadow Creatures cannot be examined, there are unused examination quotes for Swimming Horrors and Mr. Skittish in the game files.
- The smoke emitted by the Shadow Thurible and Tragic torch skin in DST sometimes takes the shape of a crawling horror, a terrorbeak, or a shadow hand.
- Wavey Jones and Terrorclaw were introduced in the Troubled Waters update.
Lore[]
- Shadow Creatures make several appearances throughout the William Carter Puzzles.
- There is a Shadow Watcher in the source code of the fourth and the sixth puzzles. This is the only time a Shadow Watcher is pictured with an end to its body, which resembles that of a Ghost.
- The fifth puzzle includes what appears to be a journal page documenting an encounter with a Terrorbeak, presumably by Maxwell conducting rituals with the Codex Umbra.
- A Terrorbeak, a Crawling Horror, and a Night Hand appear in the source code of the eighth puzzle.
- Mr. Skitts and a Terrorbeak appear briefly in an intermission animation in the eighth puzzle.
- In the animation found in the eighth puzzle, The Amazing Maxwell - The Final Act, a Shadow Watcher appears on screen just before Maxwell and Charlie are grabbed by the Codex Umbra.
- A Shadow Watcher also appears in one of the final images of the eighth puzzle where it can be seen in the ruined apartment that belonged to Maxwell.
- Several Shadow Creatures appear in the Cyclum Puzzles comic.
- An image of a Terrorbeak eating a small figure can be spotted on a news article in the animated short Next of Kin. The headline reads "Do Evil Shadow Monster Lurk Among Us?"
- A Terrorbeak torments young Willow in From the Ashes. It is shown to be repelled by Bernie.
Cultural References[]
- Shadow Creatures are similar to the monsters in Lovecraftian literature; otherworldly beings that are able to move through dimensions and cause humans to go insane. Their names are also allusions to Lovecraftian stories such as The Lurking Fear and The Crawling Chaos.
- Sleep paralysis victims often report seeing deformed shadowy creatures creeping around the room. Sleep paralysis is also commonly associated with lucid dreaming. The description for the Dark Sword is "lucid dreaming damage."
- The Swimming Horror's appearance closely resembles the general appearance for the Loch Ness Monster, a Scottish cryptid.
- Wavey Jones' name is a reference to the phrase Davy Jones' Locker, which is a common metaphor for drowning among sailors.
Bugs[]
- A Shadow Watcher will disappear a few seconds after day breaks.
- The music associated with a Night Hand will continue to play indefinitely. This can be resolved by save/quitting, then reloading the game.
- A Night Hand will still extinguish a fire even after the player has triggered its retreating animation by stepping on it.
- A Terrorbeak's body can disappear, with only the beak and legs visible.
- All the Eyes that appear in the dark may only have one eye.
- Eyes may appear in a lit area.
- When a Shadow Watcher appears on snow or a light background, it may be seen as just an outline.
- A Night Hand may appear even when Sanity is more than half full.
- A Night Hand may appear in the Ocean.
- In the Shipwrecked DLC, Crawling Horrors and Terrorbeaks can teleport to Ocean when hit, causing them to get stuck on the shore line, unable to get back to land.
- In Don't Starve Together, if a player walks away and comes back to their camp while a night hand is reaching for it, sometimes it will stay in place until it is either chased by the player or it is destroyed by a light source.
Gallery[]
References[]
モブ一覧 | |
注意:以下のグループ分けはモブの行動パターンからユーザーの主観で割り振られたものであり、公式によるものではないことにご留意ください。 (※敵対的…向こうから攻撃をしてくるモブ / 中立的…普段は敵対しないが、こちらから攻撃を加えたり特定の条件を満たすと敵対的になるモブ / 消極的…プレイヤーに危害を加えないモブ) |
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