夏(Summer) はゲーム開始時の季節です。Sandbox Mode のサイクルは夏が通常20日、冬 が16日です。Adventure Mode のサイクルは違います。
夏の間は、ほとんどのクリーチャーは活動的です。日中が長く、植物の生育も早いので、食料の確保が容易です。Freezing の心配もありません。時々雨(Rain)が降り、Sanity が減少したり、落雷が直撃したりします。また食物の腐敗が早くなります。
夏の間は、MacTusk N' Son は Walrus Camp にいません。Hound 襲撃時の Red Hound の割合が高くなります。Redbird や Crow や Koalefant が出現します。
日中は世界がセピア色に見えます。逆に冬の日中は青みがかっています。
Reign of Giants[]
Reign of Giants の夏は16日で終わり秋になります。夏には画面がセピア調になり周期的に明るさが変化します。音が遠くに聞こえるようなエフェクトがかかります。冬に音が聞こえづらくなるのに似ています。日中が長くなります。
夏の間、植物はしおれてしまいます。再成長には肥料が必要です。秋になって数日経つと肥料を与えなくても元に戻ります。日中が長いぶん、肥料を与えた植物の生育は早いですが、雨が少ないぶん春には劣ります。
食物の腐敗が25%早くなります。
Cactus からは Cactus Flower を採取できます。
猛暑のため厳しい季節になっています。冬の Freezing のように、対策を取っていないプレイヤーは Overheating によってダメージを受けます。プレイヤーは Ice を使用したり Ice Cube や Chilled Amulet を装備したり、Tree の下に立ったりして体を冷やすことができます。Straw Hat や Umbrella や Eyebrella、Summer Frest や Floral Shirt によって体温上昇を抑えることもできます。Ice Box や Snow Chester で凍らせた Thermal Stone を持つことで体を冷やすこともできます。
加えて、夏には干ばつを経験することになります。アイテムや植物やモブキャラや設備が自然発火するようになります。アイテムの温度が発火点に近づいてくると、煙が出始め、キャラクターがセリフを話します。燃え尽きた設備はハンマーで破壊することによって25%分の資源を回収できます。
Ice Flingomatic を使えば火事を防げます。範囲内で煙を出し始めたものや燃え始めたものに雪玉を飛ばして消火してくれます。煙り始めたもの(Pig も含む)は Ice や Fertilizer や Ice Staff で発火を止めることができます。素手でも止めることができますが5ダメージを受けます。ただし Ice は夏には採集できませんし、大きな拠点では火を消し止める前に燃え広がってしまいます。Sapling や Grass や Berry Bush や Tree などを守ることは困難です。アイテムの発火はプレイヤーの近くでしか起きないので、秋になるまで近づかないことで火事を防ぐことができます。
時々あたりにあるものに火をつけて回っている Dragonfly と出くわすことがあります。