登場作品:Hamlet
Humid Seasonはダウンロードコンテンツ「Don't Starve: Hamlet」で追加された季節です。季節の長さは11日間で、一回目は12日目~22日目がこの季節に相当します。季節中はゲーム画面が青みがかった色合いになります。
特徴[]
- 多くの雨と雷が発生するため、Reign of Giantsの春や、ShipwreckedのMonsoon Seasonに似ています。
- 厚手の霧がプレイヤーを囲むでしょう。これは、Shipwreckedでの噴火後の火山灰で視界が覆われた状態や、Don't Starve Togetherでの砂嵐とよく似ています。
- 熱帯の花からGlowflyが発生しなくなります。
- Glowflyの繭が孵化し、Rabid Beetleが生まれるようになります。
- 繭およびRabid BeetleはGreat Leafy Stalkの周辺に発生する傾向があります。
霧が発生すると、プレイキャラは鎧や帽子があまりにも暑すぎたり重過ぎたりするという旨の発言をし、移動スピードを落とします。装備を脱ぐと、プレイヤーは元通り通常の速度で移動できるようになります。
Pith Hatは霧による速度低下を打ち消すため、問題なく体装備のアイテムを使用することができます。Weevole MantleはPith Hatの体装備版といった具合で、装備中は霧の移動速度低下が無くなります。
トリビア[]
- Hamletがベータ版だった頃、まだHumid Season用の通常BGMが無かったので代わりに無印での夏のBGMが使われていました。ただし戦闘BGMはこの頃からすでに導入されていました。