Dry SeasonはShipwreckedで追加された季節です。夏に相当します。
季節中は画面がオレンジの色調で表現されます。通常は58日から74日の間です。昼がとても長く、夜が短いです。夕方も最初は長いですが次第に短くなっていきます。Monsoon Seasonで発生した水たまりも次第に乾いていきます。
気候[]
- 気温は急激に上がり、すぐにOverheatingを起こします。特に中盤で顕著です。ただし季節の初日と最終日ではOverheatingは起こしません。
- Reign of Giantsにおける夏と違い、自然発火はしません。
- 草や枝、竹などの植物はIce Flingomaticを起動しない限りすぐに枯れてしまい、取ることができなくなります。
海[]
噴火[]
- 水たまりが乾くと次は火山の噴火が始まります。噴火の前に3回の揺れがあり、少しの間ですが準備する猶予が与えられます。
- 火山が噴火するとDragoon Eggが空から落ちてきます。当たると300ダメージになります。落ちる場所は影ができるのでそれを見ながら避けましょう。落ちてくるDragoon Eggは当たった建造物や木などを壊し、また燃やしてしまいます。落ちてきたところは時々Lava Poolができます。海に落ちると周辺にlarge wavesがでます。
- 噴火の後はしばらくの間火山灰が降り、視界が悪くなります。また、Dragoon Eggをつるはしで壊さずにいるとDragoonが孵化します。
- 次の噴火は1.5日後になりますが、季節最後の二日間は噴火の時間が増大します。
Dry Seasonが終わるとMild Seasonがやってきます。
対策[]
- Dragoonが孵化すると近くの可燃物を燃やしてしまいます。噴火が起きる場合は拠点から離れたところに行きましょう。何もない島や海上がベストです。Dragoon Eggをうまく避けるために適したところはBeachかShallow Oceanです。色が明るいため影が見やすいです。また、陸上で避けるときは必ずArmorとFootball Helmetのような防具を身に着け、体力も最大の状態で臨みましょう。夜になった場合の光源はBottle Lantern かMiner Hatが適しています。Torchに比べ照らす範囲が広くてCampfireのように壊される心配がありません。
- 何も対策がない状態でOverheatingになった時は緊急対策として海で波に当たりましょう。wetnessは上がりますが一時的に体温を下げることができます。
他の戦略として、火山の噴火を遅らせるものがあります。
- 火山内にあるVolcano Altar of Snackrificeを利用することです。この中に捕まえたCrabbitやBirdなどを入れると噴火を遅らせることができます。この近くに第二の拠点を構えてやり過ごすのも手でしょう。この戦略をとる場合、火山の中にBirdcageを建設し、Dragoonから得られるMonster Meatを与えてEggを取り、それを捧げるのが効果的です。