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登場作品:Don't Starve Together iconDon't Starve Together

Warly Portrait
I wonder what deep sea delicacies are waiting for me?

Warly

Sea Fishing Rod(海用釣り竿)Don't Starve Togetherの「Return of Them」アップデートで追加されたアイテムです。

この釣り竿は海水魚ウォブスター月のウォブスター海洋ゴミを釣り上げるのに使用されます。装備すると2つのアイテム枠が表示され、ここにウキルアーを1つずつセットできます。ウキは釣り糸を投げる距離や方向の精度を高める効果、ルアーは魚を引き付け特定の魚が食いつく確率をアップさせる効果を持ちます。淡水魚ウナギを釣ることはできません。

Icon Tools 使用方法[]

  1. まず海用釣り竿にルアーの役目を持つベリーをセットします。(ルアーは無くても釣り自体は可能ですが、魚が食いつく確率が著しく低下します。)
  2. 次にウキの役割を持つをセットします。(ウキは無くても釣り自体は可能ですが、何かしら付けた方が釣り糸を投げる飛距離や投げる方向のズレを改善できます。)
  3. 島の端を探索しながら魚の影を探しましょう。島の沿岸付近では小型の魚が出現します。
  4. 魚の影を狙って釣り糸を投げ入れます。魚が食いついたら(ウキが沈んだら)1回だけ右クリックして針を引っ掛けます。
  5. あとは魚が抵抗していないタイミングを見計らって右クリックを連打し、リールを巻いて魚を手繰り寄せましょう。魚が抵抗している時(キャラクターが反り返りながら強く踏ん張っている時)はリールを巻いてはいけません。無理に巻くと糸が切れて釣りは失敗に終わる上、ウキやルアーも消滅してしまいます。抵抗が終わって大人しくなるまでボタンに触らず静かに待ちましょう。逆に大人しくなっている時にも右クリックせず放置していると魚が逃げてしまうため、リールは巻くべきタイミングでしっかり巻きましょう。
  6. 大人しい時にリールを巻き、暴れたら何もせず待つ…を繰り返しながら魚をプレイヤーのそばまで十分手繰り寄せると、魚は陸地に上がってくるので、そこではじめてアイテムとして回収する事ができます。

以上が一番簡単な釣りの流れになりますが、より珍しい・大型の魚を釣りたい場合はで別エリアへ移動する必要があります。また、釣りを有利に進めるためにある程度材料が揃ったら仕掛け入れ気難しい隠居ガニを利用してさらに上位のルアーやウキを作成することをおすすめします。

Placeholder トリビア[]

  • 海用釣り竿はReturn of Themの「Hook, Line, and Inker」アップデートにて追加されました。
  • 未実装データの中には「Big Fishing Rod」と呼ばれるアイテムのデータと、キャラクターのセリフデータが存在します。セリフの内容から察するに通常の釣り竿の上位互換のアイテムとなっており、これが現在の海用釣り竿の基盤となったのではないかと考えられます。

Blueprint ギャラリー[]

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