–Wurt
Manure(肥やし)は農業で作物を育てるにあたってとても大切な資源です。ビーファロー、コアレファント、ブタ、スペラモンキーをはじめとしたモブが落としてくれるので、彼らを絶滅させない限りは永久に供給を受けることができます。特にビーファローは群れで生息しているので一度にたくさんの肥やしを集めることができます。インベントリ1枠につき肥やしを20個まで所持できます。消費期限等は無いので地面に放置しても無くなりません。
肥やしは農場の肥料として作物に与えると成長を早めることができます(ただし冬は除く)。草の茂みやベリーの茂みをショベルで植え替えると枯れたようなグラフィックになり、そのままでは機能しませんが、肥やしを与えれば再びベリーの実や草を供給してくれるようになります。効果が全く同じのアイテムとしてフンがありますが、こちらはあくまで別アイテム扱いなので記事下部にあるクラフトアイテムの材料として使用することは出来ません。
肥やしは焚き火や野外炉の燃料として使用することができます(それぞれ燃焼時間は45秒と90秒)。火にくべた際は煙が発生しますが、これは単なる演出であり他のアイテムをくべた時と効果に違いはありません。丸太の方が集めやすく使いやすい燃料ではありますが、どうしても手持ちに燃やす物が無い時は肥やしも燃料候補として考えておくと良いでしょう。
収集[]
供給源 | 方法 |
---|---|
() () () | 定期的に落とす |
() | 食料を摂取すると落とす |
() | 敵対すると投げてくる |
(x1) () (x2) | で壊す |
() (x5) | ニンジンの絵柄が揃ったときの景品 |
量産方法[]
もっとも簡単な集め方はサバンナバイオームに生息するビーファローの群れを巡回することです。各個体は定期的に肥やしを落とすため、それが群れとなれば一度に多くの肥やしを得ることが可能です。しかもビーファローは子供を産み繁殖するので日数が経過するほど得られる肥やしの数も増えていきます。群れは壁で囲って飼う方法もありますが、発情期になると壁を破壊して逃げてしまうため無理に囲う必要はありません。
ブタは野菜類と果物類を食べさせると肥やしを落とします。1度食べさせた後は15秒間待てばまた食べ物を受け付けてくれるようになります。ただしウェアピッグに変身した場合は15秒間を待たずに食べ物を連続して食べることができるので、花びらやライトバルブを大量に摘んで地面に置いておけばあっという間に肥やしに変換してくれます。
コアレファントもビーファローと同じで定期的に肥やしを落としますが、こちらは出現に手間がかかるうえ繁殖もしないので得られる肥やしの数も少ないです。しかしコアレファントは群れの場所を固定しないのですみかを誘導しやすく、発情期で壁を壊すようなことも無いので壁で囲って好きな場所に隔離しておくことが可能です。
スペラモンキーは通常は肥やしを落としませんが、攻撃を加えて敵対関係になると周囲にいるスペラモンキーも一緒になってこちらに向かって投げつけてくるようになります(当たると正気度10減少)。投げた肥やしは地面に落ちるのでプレイヤーはそれを拾うことができます。ブタの松明やスペラモンキーの巣をハンマーで壊すと肥やしを落とします。
ダウンロードコンテンツ[]
Shipwreckedでは、プライムエイプはスペラモンキーと同じ行動パターンをとります。プライムエイプは肥やしを最大3つまで所持しており、倒せば所持している分の肥やしを落とします。プレイヤーに投げるなどして手持ちの肥やしが3より少ない場合は食べ物を食べて補充します。彼らの住処であるプライムエイプの小屋をハンマーで壊すと肥やしを落とします。
ウォータービーファローはマングローブバイオームに生息しており、ビーファローと同じ行動パターンをとります。
ウィルバーは2~5日に1個肥やしを落とします。また、彼の特殊能力として肥やしを装備して投げつける攻撃ができます。(10ダメージ)
Hamletではブタの町にいるブタの商人が肥やしを定期的に落とします。そしてプレイヤーがそれを拾うと近くにいる商人が町を綺麗にしてくれたお礼にオインクを1枚プレゼントしてくれます。また、ワームウッドでプレイしている場合は肥やしを回復アイテムとして使用することができます。(2 回復)
使用方法[]
×4 | ×8 | ×4 |
×6 | ×10 | ×4 |
×4 |
×4 | ×10 |
×4 | ×8 |
×5 |
×5 | ×8 |
Winter's Feastイベント限定 |