登場作品:Hamlet
Living Artifactはダウンロードコンテンツ「Don't Starve: Hamlet」に登場するアイテムです。作成のためにはラージアイアンハルクを倒し、専用の設計図を読む必要があります。材料はInfused Iron6個、Magic Water1個になります。
使用すると専用BGMが流れビーバー男のようにその場に所持アイテムを全て落とし、タブ選択、インベントリ、満腹度、体力、正気度の表示が消えます。そして代わりにLiving Artifactの耐久値を示すゲージが表示されます。ゲージは最大値180で一秒ごとに1ずつ減っていきます。(すなわち使用時間は3分間のみということ)一度着用すると耐久値が0になるまで装備を脱ぐことは出来ません。
着用中は攻撃を受けても一瞬怯むだけで一切のダメージを受けません。移動速度も上昇し、暗視効果もあるので夜間でも行動できます。マチェット、つるはし、斧、ショベル全ての機能を備えており、木を切ったり植物を掘り起こしたりすることが可能です。ハサミのように古代のブタの遺跡にあるCreeping Vinesを切り落とすこともできます。
着用中はマウスポインタに「charge」というコマンドが表示されるようになり、その状態で右クリックするとラージアイアンハルクが出していたような電撃を発射することができます。右クリック時に数秒ボタンを押しっぱなしにしてから離すとチャージ攻撃を行うこともできます。最大までチャージした場合は100ダメージの範囲攻撃となり、かつ当たったモブは着火します。
耐久値が半分をきると耐久値0に向けて画面と音の点滅が少しずつ早くなっていきます。[要検証]耐久値が0になると装備は外れ、小さな爆発が起こり体力、満腹度、正気度は全回復した状態で通常のプレイキャラに戻ります。爆発の近くに可燃物があった場合はそちらに着火します。
Living Artifactは無敵で夜も活動でき、高い攻撃力を備えていますが作成自体が貴重な上、一度着用すると壊れるまで外せないという特徴から使いどころは慎重に考え、ボスモンスターとの戦いなどここぞという時に使用するのが良いでしょう。