登場作品:Shipwrecked
Flooding(洪水・氾濫)はShipwreckedで追加された新たな自然現象です。夜に砂浜で潮の影響によって現れたり、Monsoon Seasonで水たまりが広がることによって現れます。
Puddle[]
Puddle(水たまり)はMonsoon Seasonにて現れます。初めは小さな水たまりですが季節の後半になるにつれ大きくなり、終盤では島のほとんどを水浸しにしてしまいます。水たまりの上を歩くと移動速度が遅くなり、Wetnessが急激に上昇します。Wooden FlooringやSnakeskin Rugのようにクラフトされた床を敷いておくとそこには水たまりはできなくなりますが、外側から広がってくる氾濫をせき止めることはできません。どうしても水たまりの上を通る必要がある場合は、Snakeskin HatやSnakeskin Jacketのような防水効果のある装備をするとWetnessの上昇を抑えることができます。水たまりはDry Seasonの3日目で無くなります。
水たまりは毎年違う場所に発生します。水たまりには中心部があり、そこから四方に広がっていきます。この中心部にSandbagを1つ置くことでどんなに大きな水たまりでもそれ以上広がることは無くなります。中心部の見つけ方としては、まず水たまりは必ず正方形に広がるので(長方形に見える場合は複数の水たまりが重なっている場合がある)対角線上に線を引き、その真ん中の場所を探すと発見できます。
Tide[]
全ての季節では砂浜でTide(潮)の満ち引きが起こります。夜が深まるにつれ浜辺では海水が溢れ出し、朝になると引いていきます。満月の夜で最も水かさが多く、新月では潮の影響はありません。水たまりとの違いは、潮の満ち引きによって貝殻が流れ着くことにあります。
Sandbag[]
水たまりと潮はいずれもSandbagで水の進行をせき止めることができます。しかし、水たまりに関しては季節の後半にかけて範囲が広がるため、Sandbagで塞がれていない端の方から水が溢れていく可能性があります。そのため拠点に水が流れ込まないようにするためには十分に余裕を持って、広い範囲でSandbagの壁を作るか、完全に拠点の周囲をSandbagで囲んでしまう必要があります。もしくはまだ小さい水たまりであればそれ自体をSandbagで囲んでしまうのもアリです。
水たまりの上をSandbagで完全に敷き詰めると水たまりを消し去ってしまうことができます。消し去った後はハンマーで壊してしまえば後はその年のMonsoon Season中はそこに水たまりはできなくなります。
Wallでは水たまりも潮も防げません。
浸水によって機能しなくなる建造物[]
- プロトタイプ作成施設 (例:Science Machine、Alchemy Engine、Piratihatitator、Shadow Manipulator)
- Crock Pot (WarlyのPortable Crock Potも同様)
- Ice Flingomatic
- Ice Maker 3000
- Ice Box (中に食べ物を入れることはできるが、腐るのを遅らせたりはできず、氷も溶け始める)
- 燃料を与えてもあっという間に火が消える(例:Fire Pit、Endothermic Fire Pit、Obsidian Fire Pit)ただしChimineaは浸水しても影響を受けない
- CampfireやEndothermic Fireは浸水した場所に設置できない。また使用中に浸水した場合はあっという間に火が消えてしまう
- Krissure
- Slot Machine