Eye Bone(アイボーン)はDon't Starveにおける広いマップのどこかに落ちているアイテムで、拾う事でChester(チェスター)がプレイヤーの前に現れます。大抵は石畳の道路のそばで見つかります。早期に発見したい場合は石畳の道路(通常の道路とは異なるので注意)に沿って行き蜂の巣や池のある草原バイオーム付近を探索すると良いでしょう。ただし、必ずしもそこに落ちているわけではなく、ゲーム開始地点から近い所にある沼バイオームで見つかることもあります。
チェスターはアイテム欄にアイボーンがある限りプレイヤーについてきます。アイボーンを地面に落とせばチェスターも付いてくるのをやめ、その場に留まります。
夜間または遺跡にいる時にチェスターは眠りますが、アイボーンと距離が開いた場合は起きて付いて来ます。またチェスターが殺された場合中に入っていたアイテムはその場に落とされ、アイボーンの目が閉じられます。しかし一日待てばアイボーンの目が開きチェスターは復活することでしょう。
Krampus、Splumonkey、Eyeplantはアイボーンを取りません。アイボーンがバックパックに入っていた場合、Krampusはアイボーンだけ盗みません。またWooden Thingで次のワールドに持ち込むこともできません。(持ち込んだ場合次のワールドでは灰になってしまいます)
ダウンロードコンテンツ[]
Seaworthyを使用すると乗り込む前にアイボーンをその場に落としてしまいます。従って無印またはReign of Giantsの世界からShipwreckedの世界に持っていく事は不可能です。
Don't Starve Together[]
マルチプレイでの紛失などを防ぐため、持っている人がログアウトした場合その場にドロップするようになっています。 Eye boneを地下に持ち込もうとすると、入り口の穴付近で落としてしまいます。したがって、地下にChesterを連れていくことができません、その代わりにStar-Skyを発見する必要があり、見つけることができればHutchを連れ歩けるようになります。
トリビア[]
- チェスターとアイボーンは「Spoiled Rotten」アップデートで追加されました。
- アイボーンはコンソールで複数個呼び出すことができますが、複数所持していても出現するチェスターは1匹のみです。
- アイボーンを所持していない状態でコンソールを使用しチェスターのみを呼び出すと世界のどこかに落ちているアイボーンの元へ行こうとします。その時にコンソールでアイボーンを呼び出し、これを所持することでチェスターは通常通りプレイヤーに付いて来ようとします。
- チェスターはテリー・プラチェットの作品「ディスクワールドシリーズ」における『ディスクワールド騒動記』に出演するお供の<カバン>をモチーフにしていると考えられます。