“They want to talk, but they don't know how!
(彼らと話してみたいんだ。けど、話し方がわからないんだ!)”
(彼らと話してみたいんだ。けど、話し方がわからないんだ!)”
Enlightenment(啓発度)はDon't Starve Togetherの「Return of Them」アップデートで追加されたゲームシステムです。
月の島または月の洞窟バイオームにいると正気度のゲージが啓発度のゲージに置き換わります。また、月嵐が発生している間は夜になると正気度が啓発度に置き換わります。月嵐の中にいるときも同様に置き換わります。
正気度と啓発度はそれぞれ影響が出るタイミングが真逆になります。正気度はゲージが下がるほど狂気状態の影響が強くなりますが、啓発度はゲージが上がるほど影響が強くなります。そして正気度と啓発度のゲージは値を共有しているため、たとえば正気度が満タンの状態で月の島に足を踏み入れると一瞬で啓発度の影響が最大の状態に陥ります。
啓発度は日中、毎分0.625ポイントずつ増加し、夕方~夜では増えなくなります。完全な暗闇の中では、毎分10ずつ下がって行きます。
啓発度の影響[]
高い啓発度は低い正気度と似た効果をもたらします。画面は青みがかった色となり、ゲシュタルトが影の怪物の代わりに見えるようになります。啓発度が下がると、ゲシュタルトは消え、色も正常に戻ります。したがってプレイヤーは、双方の世界で正常な状態を共有することができません。
- 画面が青みがかり、アンビエント調の効果音が鳴り出します。
- 画面中央に白いもやが点滅するようなエフェクトがかかります。
- ゲシュタルトが見え始めます。攻撃はされません。
- 放置時にキャラクターが頬に手を当てブルブルと首を振る動作をするようになります。
- 近くにいるゲシュタルトに攻撃されます。
- ゲシュタルトがプレイヤーを追って来て攻撃するようになります。
- 放置時にキャラクターが両腕をだらんとさせてぼうっと立つような動作をするようになります。
トリビア[]
- 啓発度はReturn of Themの「Turn of Tides」アップデートにて追加されました。