(火で焼けば、なんでもおいしくなるよね!)”
Cooking(調理)は、生の食べ物をより良い食品に変えるプロセスで、多くの場合に体力回復量にボーナスを追加し、満腹度または正気度にもメリットがあります。調理には焼く、干す、調理鍋の3つがあります。
Cooking Stations[]
キャンプファイア、野外炉、恒星 による調理は、最も基本的かつ序盤から行える調理法です。調理するには、食材をクリックし、火の上へ持っていき、Cookと表示されたらクリックするだけです。調理された食材は、アイテム覧ではCooked〇〇と表示されます。例えばMorsel はCooked Morsel 、CarrotはCooked Carrotとなります。一般的に、調理された肉類は生の状態よりも痛むのが遅く、逆に調理された野菜類は生の状態より痛むのが早いです。
野菜の中には、調理鍋での材料として使うよりも、単純に火で調理したものの方が高い回復効果を得られるものがあります。以下がその例です。
- 焼きナス(Braised Eggplant) [+20 +25 ]
- スライスザクロ(Sliced Pomegranate) [+20 +12.5 ]
- ホットパンプキン(Hot Pumpkin) [+8 +37.5 ]
一方で、トウモロコシ(Corn) [+3 +25 ] は生の方がポップコーン [+3 +12.5 ]より回復効果が高いです。
Shipwrecked DLCでは、Chiminea、Buoyant Chiminea、Obsidian Fire Pit、噴石跡にできるLava Pool、炎が噴き出ている最中のKrissureでも調理ができます。
Hamlet DLCでは、Crumbling BrazierとWall Brazierを調理に利用できます。
Don't Starve Togetherでは、Scaled Furnace、Willow's Lighter、Extra-Adorable Lavae、Magmaで調理ができ、Willow's Lighterは使用すると1%耐久を消費します。WillowとWarlyは、DSTでは他のキャラクターの半分の時間で食べ物を焼くことができます(0.5秒)。
Drying Rack[]
メイン記事:Drying Rack
言葉通り正確に『調理』しているわけではありませんが、Drying Rackを使用して肉類を乾燥させると、肉はジャーキーになり、腐敗速度がかなり遅くなります。ジャーキーは、生のまたは焼いた状態よりも多くの体力と正気度を回復させます。
Shipwrecked DLCでは、Seaweed、Jellyfish、Rainbow Jellyfishも干すことができます。
Hamlet DLCでは、Poison Dartfrog LegsとFlytrap Stalkも干すことができます。
乾燥前 | 乾燥後 | 乾燥にかかる時間 |
---|---|---|
2日 | ||
( ) | 1日 | |
1日 | ||
2日 | ||
( ) ( ) |
1日 | |
( ) | 1日 | |
( ) | 1日 | |
( ) | 1日 | |
( ) | 0.25日 |
Crock Pot[]
メイン記事:Crock Pot
調理鍋は、4つの食材を組み合わせて料理をすることができます。いくつかの料理では、普通食べることができないものが食材として要求されていたり、あるいは許可されていたりします。たいていのレシピは、4つの食材の回復量を上回りますが、そうでない場合もあります。また、体力や正気度を大きく回復するようになる料理は、満腹度の回復量は少ない場合が多いです。
調理鍋での調理の時間は完成品によって異なり、10秒で済むものから60秒かかるものまであります。
Shipwrecked DLCとDSTでは、Warlyは彼専用の調理道具である携帯調理鍋を持っています。