–Wurt
蜂 は中立的なモブです。蜂の巣(Beehive) 、または 養蜂箱(Bee Box)を攻撃すると怒ります。蜂たちは最大6匹が集まってきてプレイヤーを攻撃します。蜂の巣からはキラービー(Killer Bee)も発生します。 蜂は蜂の巣に住んでいて、だいたい花の近くをうろうろしてます。蜂の巣を破壊すると、3つの 蜂蜜(Honey) と 1つの 蜂の巣(Honeycomb)が得られます。Ice Staff1発で凍らせることが出来ます。
蜂を殺すと、蜂蜜(Honey) か 針(Stinger)を落とします。虫取り網(Bug Net)を使うと、蜂そのものを取得できます。 (養蜂箱や、蜂地雷(Bee Mine)に使います。).
Killer Bee[]
–Wurt
Killer Bee(キラービー)はBee(蜂)の攻撃的な仲間で、プレイヤーと即座に敵対します。彼らは蜂蜜を集めず、巣を守るためだけに働きます。キラービーはBeehive,Killer Bee Hive,Bee Boxから出現します。Ice Staff1発で凍ります。通常の攻撃力を持つキャラクターであれば、Spear3発で倒すことが出来ます。倒すとHoneyかStingerを1つドロップします。
行動[]
巣の破壊や虫網でのキャッチ&リリースによって巣に所属しなくなった蜂は、花を出現させる能力を得ます。最低でも6つの花で受粉を行った後、新しい花を出現させます。チョウ(Butterfly)のように強制的に花を増やすことは出来ませんが、この方法の場合蜂が全て勝手に行なってくれます。
養蜂家の帽子(Beekeeper Hat)をかぶることで、蜂に攻撃されても体力が1しか減りません。しかし、耐久度は減るので注意してください。
蜂の巣を攻撃したらすぐ逃げましょう。蜂が追いかけてくるのをやめた時に攻撃するのがよいでしょう。繰り返して、最後に蜂の巣を壊して蜂の巣(honeycomb)と蜂蜜をゲットしましょう。また、夜まで待ってトーチと虫取り網、養蜂家の帽子(Beekeeper's Hat)を用意して、眠ってる蜂を捕まえましょう。
蜂は壁を超えることが出来ますが、海を超えることが出来ません。
戦闘方法[]
どちらの蜂も、同じBee Hiveの蜂からの助けに応じて巣から出現します。助けは蜂がBug Netに捕獲されるか、あるいは攻撃された際に呼び出されます。蜜を採取している蜂は行動を終えてから向かってきますが、巣の中にいる蜂たちは即座に攻撃に向かってきます。8秒間追尾できずにいると巣に戻っていきます。 異なる巣に属する蜂は、互いに全く協力しません。 ただし巣の破壊やキャッチ&リリースによってどの巣にも所属していない蜂は、全ての巣の戦闘に参加します。同様に、全ての巣の蜂はどの巣にも所属していない蜂の戦闘に参加します。このようにして蜂の群れは10匹にまで増えます。
Bee[]
- Killer Beesとは異なり、他のモブとの近さは攻撃性を誘発しません。
- 彼らは自分の巣に対するすべての攻撃に反応しません。 通常のBeehiveの危機にはKiller Beeが出現し、プレイヤーはBee Boxを攻撃することはできず、Killer Bee Hiveには働き蜂がいません。FireやFire Dartの放火は巣への攻撃とはみなされず蜂は敵対しませんが、Bee HiveとBee Boxは働きバチを、Killer Bee HiveはKiller Beeを、それぞれ巣に残っている数出現させます。
- HoneyをBee Boxから収穫するとき、内側にいるハチは働き蜂として現れて攻撃しますが、すでに外側にいるハチはプレイヤーによる回収を無視し、こちらから攻撃しない限り通常の行動を続けます。 これは、全てのミツバチが外に出ている場合ミツバチの箱を収穫しても安全だということを意味します。
Killer Bee[]
キラービーは鳥と虫を除くほぼ全ての生物を敵とみなします。しかし通常であれば巣にこもっており、脅威にさらされなければ出てくることはありません。戦闘での行動は以下の通りです。
- 近くをうろつく生き物を攻撃します。この場合はその生物が反撃しない限り、他の蜂が戦闘に参加することはありません。攻撃対象にされる距離はおよそ画面の4分の1です。
- 自分の巣に所属する蜂が攻撃を受けたり捕まったりした場合、戦闘を開始します。既に巣の外に居る蜂は、1画面以内であれば参戦してきます。一方巣の中に居る蜂は即座に出てきて、ひたすらターゲットを追いかけます(8秒間ターゲットに追いつけなければ諦めて帰ります)。他の巣に所属する蜂は一切関わってきません。ただし巣の破壊やキャッチ&リリースによってどの巣にも所属していない蜂は、全ての巣の戦闘に参加します。同様に、全ての巣の蜂はどの巣にも所属していない蜂の戦闘に参加します。このようにして蜂の群れは10匹にまで増えます。
- プレイヤーが巣を攻撃する、もしくはKiller Bee Hiveに近づくと戦闘を開始します。この時、巣の中にいる全ての蜂がキラービーとなって出てきます。既に巣の外に居た蜂は、プレイヤーが反撃しない限り戦闘には参加しません。Bee Boxから蜂蜜を採取した場合は、同様の振る舞いをしますがキラービーの代わりに通常のBeeが出現します。全ての蜂が巣から出た状態であれば、安全に蜂蜜を収穫したり蜂の巣を破壊したり出来ます。FireやFire Dartの放火は巣への攻撃とはみなされず蜂は敵対しませんが、Bee HiveとBee Boxは働きバチを、Killer Bee HiveはKiller Beeを、それぞれ巣に残っている数出現させます。
狩猟[]
蜂は蜂の巣の近くで見つけることができます(地図上にマークされています)。捕獲するにはBug Netが必要です。捕獲されたとき、蜂はプレイヤーのインベントリに入り、スタック上限は20です。捕獲された蜂は蜂箱とBee Mineをクラフトするために使うことができます。HoneyやStingerをドロップします。 Killer Beeはクラフトアイテムとして使用できません。
Beekeeper Hatはどちらのタイプの蜂からも受けるダメージを減らすために着用することができます。攻撃するとミツバチはスタンし、回復する前にしばらく回転します。巣の群れがあきらめるまでの間、最短距離を選んで追跡してきます。
AbigailのAoE(範囲)攻撃は、特に夕暮れや夜間にハチの巣板を入手するのに非常に効率的です。アビゲイルによって殺された蜂はプレイヤーの邪悪度を増加させることはありません。
Killer Bee[]
対処するのにいい方法はBug Netで捕獲することです。捕獲されたとき、蜂はプレイヤーのインベントリに入り、スタック上限は20です。HoneyやStingerをドロップします。 Killer Beeはクラフトアイテムとして使用できません。彼らをインベントリから出した場合、近くのモブに攻撃し始めるでしょう。
以下はそれぞれの武器で何度攻撃すればBee/Killer Beeを倒せるかを表にしたものです(Weather Painは攻撃を与える回数がランダムなので省いています)。
Weapon | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
No. of hits for |
24 | 8 | 6 | 4 | 3 | 2-4 | 2 or 3 | 2 | 1 |
BeeとKiller BeeはIce Staff1発で凍り、Sleep Dart1発で眠ります。
ダウンロードコンテンツ[]
Reign of Giants (RoG)と Shipwrecked (SW)DLCでは、SpringとMonsoon Season(SW)はすべての働きバチは(Killer Beesのように)赤く表示され、敵対的に行動します。Killer Beesほど敵対的ではありません。 これらの赤いミツバチは捕獲しインベントリに入ると黄色く戻り、クラフトの材料として使えます。インベントリの中の蜂は、餌を与えられない限り2日で飢えます。Mandrake、Deerclops Eyeball、Rotなど、プレイヤーが食べられるものなら何でも与えることができます。
RoGでは、蜂はTumbleweedを収穫したときにも出現する可能性があります。 加えて、Bee BoxesはCavesやRuinsにいるときにBeesやKiller Beesを生み出し、地下でのHoneyの生産を可能にします。
使い方[]
×4 |
×4 |
ワンポイント[]
- Bee BoxとBee MineのクラフトにKiller Beeは使えません。
- Killer Beeの方が攻撃感覚が広いので、少数相手ならばKiller Beeの方が相手をしやすいかもしれません。
- 大量の蜂をインベントリから解放することで、ハウンドなどの対処に使うこともできます。
- Pengullの近くでKiller Beeをインベントリから解放することも効果的でしょう。戦闘中、Pengullは卵に意識を向けません。蜂が多過ぎない限り、PengullはKiller Beeを全滅させます。
- 花が燃えていても蜂は蜜を採取しようとします。
- Wickerbottomの予測とは異なり、Killer Beeは毒状態を引き起こすことはありません。
- Lureplantを使えば、たくさんの蜂を簡単に排除できます。アクティブなLureplantに蜂を誘導すれば、すぐにEyeplantによって食べられます。しかし、Lureplantが蜂を消化する前に殺すと即座に蜂たちはインベントリから解放されるので、この方法では蜂を捕まえることはできません。
- Bug Netをツールとして使うと1発で捕獲できますが、武器として使った場合はわずかなダメージを与えるだけです。
トリビア[]
- ゲームファイルでは、Killer Bee Hiveはスズメバチの巣(Wasp Nest)と呼ばれています。
- ゲームのミツバチはゲーム中に何度も刺すことができますが、実際には刺された後に刺された後にハチ(特にミツバチ)は死んでしまいます。刺しても死なない様子は、熊蜂(Bumble Bee)に似ているかもしれません。
- WX-78がミツバチを調べるとき、男性型無人機として認識しているようです。本物の雄ミツバチは針を持っていないし、花粉を集める作業や蜂蜜作りに参加せず、女王蜂と交尾する以外は穀潰しで、役目を終えてしばらくすると巣から放逐されやがて餓死します。本物の働き蜂は女性であり針を持っています。Woodieは"She's making the flowers grow"と言うのでこの事実を正しく認識しています。
- 本物のキラービーはオーストラリアとヨーロッパのミツバチのハイブリット種であり、アメリカでは危険外来種です。
バグ[]
- 蜂の死体の近くでBug Netを使用した場合、BeeもしくはKiller Beeが殺された後も「捕まえる」ことができます。
- 夕方や夜、道があっても巣に直線で帰ろうとして引っかかっていることがあります。
ギャラリー[]
モブ一覧 | |
注意:以下のグループ分けはモブの行動パターンからユーザーの主観で割り振られたものであり、公式によるものではないことにご留意ください。 (※敵対的…向こうから攻撃をしてくるモブ / 中立的…普段は敵対しないが、こちらから攻撃を加えたり特定の条件を満たすと敵対的になるモブ / 消極的…プレイヤーに危害を加えないモブ) |
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